制服

幼馴染みのタツヤとみなみ。タツヤは喧嘩っ早いが根は優しく、みなみはタツヤのそんなところが好きで、2人は両想いだった。ある日、剛力という屈強な転校生がやってくる。剛力が来て早々みなみを口説いたため、ブチ切れたタツヤは剛力に勝負を挑む。しかし学校一強かったタツヤでも剛力には敵わずボコボコにされてしまう。「くっ…糞……。ゆ、みなみに、手を出すんじゃねえ…やめろーー！！」

この子は僕の彼女、木下ひまり。ひまりはこの国で知らない人はいない名棋士『木下八九十（はくじゅう）』の孫娘であり、若くして連盟公認の女流棋士となるほどの実力を持つ。「所詮学生レベル」と言って学園の将棋部を下に見ていたが、将棋部顧問を務める羽目先生にひまりはまさかのボロ負け。プライドが人一倍高いひまりは羽目先生に再戦を申し込むが、「夜に家まで来たら相手してやる」と言われる。ひまり！行っちゃダメだ！

この子は僕の彼女、奏音かのん。かのんはこの国で知らない人はいない名棋士『奏音風雅』の孫娘であり、若くして連盟公認の女流棋士となるほどの実力を持つ。「所詮学生レベル」と言って学園の将棋部を下に見ていたが、将棋部顧問を務める王手先生にかのんはまさかのボロ負け。プライドが人一倍高いかのんは王手先生に再戦を申し込むが、「夜に家まで来たら相手してやる」と言われる。かのん！行っちゃダメだ！

この子は俺の彼女、森日向子。成績優秀で生徒会長をやっている。付き合って1年経つけど超真面目だから未だにHさせてくれず、「お互いに責任の取れる年齢になるまではHしない」という約束を結ばされた。でもたしかにHなんて大人になってからすればいいのかもしれない。今しか経験できないもっと大事な時間を日向子と一緒に過ごしたい。そう考えるようになったある日の修学旅行、日向子は見知らぬ大学生たちに寝取られた。